汲めども尽きぬ知恵の泉

「武器はこの身ひとつ」を目指して

食生活【カップ麺、お菓子、ジュースの封印】とその効果

 

「食べる」という毎日の行為。

 

・生活習慣を正したい

・健康になりたい

・痩せたい

 

このような願望を叶えるには、習慣を変えなければならず、習慣を変えるということは大変なことです。

 

そして、食べるというのはもっとも多くの人が行う習慣の一つです。

 

何か健康について改善、向上させたいとき、「食べる」ことを変えることは良い方法だと考えます。

 

 

さて、自分は幸いにも、小さい頃に自分で決意したことがきっかけで、俗に体に悪いと言われるものをほとんど断っています。

 

それが、

カップ麺」「お菓子」「ジュース」

の3つです。

 

どうしてこれらを食べなくなったのか?

なにか効果は感じるか?

それぞれ紹介していきたいと思います。

 

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カップ

小学生の時に、テレビで

「いかにカップ麺が体に悪いか?」

というのを見てから、食べるのを控えはじめました。

 

幼少期はとくに臆病な性格で、また影響を受けやすかったので、それを見て怖くなったのだと思います。

 

内容は覚えていませんが、それ以来カップ麺を勧められても拒否することが多くなりました。

 

食べる頻度として具体的にいうと、ここ10年間で20個食べたかどうかくらいです。(意外と食べてるな)

 

カップ麺は添加物もそうですが、塩分量が多いらしく、それがわりと体に良くないらしいです。

 

カップ麺は、食べ続けてからやめた訳ではないので体の変化は分かりません。

 

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◯お菓子

これも小学生のときですが、ガムとかハイチュウとかそういった甘いのを当時食べまくってました。

 

断ち始めたのは高校からです。

 

それというのも、中学の部活で運動部だったのですが、骨の怪我をよくしていました。疲労骨折とか。

 

ハードだったにせよ、人と同じ運動量で自分ばかりがこんなにも脆いのはなぜだろうと思うことが多かったです。

 

そして高校になり、ある本で砂糖が骨に良くないということを読み、骨の弱いという悩みの原因を「あ、これかも」という風に私の脳はすぐにこじつけました。

 

これがきっかけでお菓子も怖くなり、完全に食べなくなりました。チョコだけは食べます。

 

あと基本ほかのスナック菓子てきなものも一切食べません。

 

お菓子を禁止して感じてる効果は、顔色が良くなったことです。これはわりと感じます。

 

小、中学と青白いと言われ続けた顔が、今では健康に見える顔色をしています。

 

多分お菓子が減ってその分ほかにご飯を食べるという二重の改善があったからではと思います。

 

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◯ジュース

これはわりとお菓子と同じ理由です。

よくある「このジュースには砂糖がどれだけ入っているか、の図」を見て、やばいじゃんと思いました。

 

あと付け加えるなら、YouTubeで水を飲み続けるとがいかに健康か?的な動画を見て、水ばっかり飲むようになったこともあります。

 

効果は正直分かりません。前後で健康診断でもしてれば何か分かったかもしれません。

 

まあ糖分の摂取量は明らかに減ったと思います。

 

◯最後に

以上、メディアや情報に踊らされて3つのものを禁止したのがきっかけです。

 

しかし、素晴らしいと思うのは、自分にとってこれらは苦痛を感じないということです。

 

自分の場合臆病なので、欲よりも恐怖心が勝ってしまうのだと思います。

 

 

それと、私がやっていることを大きく考えると、「砂糖」と「塩」を減らしているということになります。

 

多分これは体にいいはずなので、プラシーボ効果も含めて健康効果を期待していようと思います。