ストレスについてまとめてみた【ストレス発散方法】【ストレスと健康】
授業に就活、仕事、バイト、人間関係、などなど
ストレスをもたらす原因がこの世にあふれています。
わたし自身も最近イライラすることが多く、
人に対して寛容になれなかったり、
物事をネガティブに考えてしまったりと、害を感じる。
これはよくない、ということで、
ストレスについて軽く調べるとともに、
聞きそうなストレス発散方法を考えてみました。
ストレスについて
ストレスとは？
医学的には、簡単に言うと、
「外部から受ける、身体や精神が反応する負の刺激」
みたいな感じでしょうか。
おもに交感神経が活発になってしまい、
人間のリズムや正常な状態を狂わしたり、
副交感神経を抑制してしまうものです。
ストレスがどれだけ悪いか
なっちゃう病気 ストレスのせいかもしれないもの
・脳卒中 ・食べ過ぎ
・肥満 ・アルコール依存
・自律神経失調症 ・イライラ
・心臓病 ・肩こり
・高血圧 ・頭痛
・胃、十二指腸潰瘍 ・めまい
・耳鳴り
・寝つきが悪い、朝起きられない
逆に言えばストレスを積極的に解消すれば
これら改善できるかもしれませんね。（ポジティブ）
ストレス発散
一般的な方法
よく言われているのが「運動」です。
特にランニングがめちゃめちゃ効くらしい。
人は文明の進化とともに運動量が減っているので、
積極的に動いたほうがいいのかもしれません。
実際運動した後は気分がいいですし
夜はよく眠れる。
あとは「深呼吸」もいいらしいです。
無意識のうちに呼吸が浅くなりがちな人が多いらしく、
それを意図的に改善しようというわけですね。
長期的に効いてくるものでしょうから、継続が肝。
定期的に行う癖をつけられればよさそうです。
あとは気分転換とか、たくさん寝るとかもいいらしいです。
同じことをし続けていたら確かに気が狂うし脳も働かない。
寝るのは当たり前ですね、神経が整う。
その他やってみていいと思ったもの
自分の場合歌うのが好きなので、
カラオケは圧倒的にストレスが発散できた感じがします。
長らく言ってなかったので、久しぶりに行ってみて
楽しいこと楽しいこと。
あとは読書ですね。落ち着けます。
また本を読んでいる時間は、その分だけスマホやテレビなど
液晶から離れていることになります。
ブルーライトを浴びる時間のカットは有効的です。
まとめ
ストレスを発散するには、
自分が好きなこと、自分に合ったものを見つけるのが一番だと思います。
瞑想してみるもよし、筋トレするもよし、
自然と触れ合うもよし、猫カフェに行くもよし。
ただいえることは、ストレスは日常のパフォーマンスを落とし、
健康に良くないということです。
とりあえず何をしたらいいかわからなければ
走りましょう。
